がんばくん@生産者の声
今回は浅野養鶏の2代目社長のモットー?こだわりを記事にしたいと思います。
浅野養鶏の創業者である先代が亡くなる前、ちょうど法人設立の今から20年前に
今の2代目である、浅野純一が生産者兼社長として浅野養鶏をささえてきました。
今はすでに齢70そこそこで、普通の会社ならば定年を超す年齢ですが、今も現役で
バリバリとまではいきませんが、なんとか頑張っています。
社長のがんばくんへのこだわりですが、いつも言っているのが、鶏にとって、卵にとって
一番大事なのはまず飼料、第二にきれいな空気とおいしい自然水が大事と言っております。
以前の記事では紹介しましたが、がんばくんの栄養価、味、見た目、保存度などの秘訣は
鶏へ与えている飼料にこだわりを、つまりお金をかけているからなんです。
高品質飼料に、EM菌、高ミネラル貝化石粉末、木酢炭を配合し高品質な卵が出来上がります。
余談ですが、飼料が高すぎて、その月の売り上げより餌代が上回ってしまう月があると、以前愚痴をこぼしておりました(笑)
さらにその中から毎日、鶏卵の卵の形や見た目、割れやひびがないかを選別し、特別に
選りすぐられたのが、がんばくんとなるのです。
鶏舎や、設備は時代遅れの代物で、お金をかけておりませんが、鶏にだけひたすらお金をかけて高品質な卵を生産するのに全力をそそいでおります。
今回は浅野養鶏の二代目社長の声を記事にしてみました。
これからも、浅野養鶏の高品質卵、がんばくんをよろしくお願いいたします。
社長のフェイスブックをリンクしておきますので、よかったら覗いてみてください。(最近飽きたのか更新しておりませんが笑)